交流の切っ掛けにギター演奏を活かそう!
ギターの演奏というものはただそれだけでも十分な楽しみになりますが、
演奏好きな人との交流の切っ掛けにもなります。
一人で自宅に篭もって演奏していては、なかなか音楽仲間を見つけることは出来ませんが、
ちょっとしたアクションでギターを通じた出会いを作ることは可能です。
幾つか例を挙げると
- バンドメンバーを見つける
- セッションバーに行く
- 音楽サークルにギターで参加する
- ギターのライブに足を運ぶ
バンドをしたい人をみつけて、音楽好きと交流する切っ掛けを作ることで、
バンド演奏にも加われて演奏のスキルも上達します。
ギター一人でバンドサウンドを作ることは出来ませんので、
今までの演奏と違った新しい音楽の世界が広がります。
実際にギター初心者だったけど、バンドを組んでから一気に上達したという人も多いです。
次にセッションバーでギターを楽しむというのもオススメ。
少しレベルが高いですが、セッションバーでは上級者の人たちが集まっていることが多いので、
「自分初心者なんで教えてください!」と謙虚な姿勢で行くと、
優しく教えてくれる人は沢山います。
ですが、音楽教室とは違うので、何もかも一から教わろうというよりは、
最低限の予習をしていったほうが、教える側の負担も減りますので、
予備知識だけは押さえておいた方がベストです。
もっともギター初心者でも取っ付きやすいイベントが音楽サークルです。
初心者向けの音楽サークルなら、全くの未経験の方でも受け入れてくれる所も多くあります。
更にそういった初心者向けの音楽サークルなら、
同じレベルの初心者の参加者とも知り合えるチャンスが多いです。
上級者ばかりに囲まれて疎外感を感じたくない方には、
初心者向けの音楽サークルで、足並みを揃えられる活動をすることで、
プレッシャーを感じることなく、音楽活動をスタートできます。
最後にギタリストのライブに足を運ぶということも、
ギター仲間を見つけるのにオススメです。
ギターのライブに足を運ぶ人は、自然と多かれ少なかれギターに感心がある人たちです。
聴くことが好きな人や、実際にプレイをすることが好きな人など、
より広い範囲でのギターを中心にした交流が生まれやすいです。
一つのデメリットとして、声を掛けるのに勇気がいるということです。
ですがそこは思い切って、積極的にギターの話題を切っ掛けに切り込んでみましょう!
虎穴に入らずんば虎子を得ずです!