昨今は音楽スタジオや格安楽器メーカーが身近になりつつなったことや
音楽業界が複雑化していることから多くの方が楽器演奏を楽しんでいるかと思われます。
老若男女問わず様々な方が行っております。
特にギターやベースを楽しんでいる方は多いと思いますが
ドラムをしている方はまだまだ少ないのも現状と言えます。
確かにドラムを始めるにはとてもハードルが高く
金銭的に高価なもので場所もとるので一般家庭でも環境が整っていないと難しく
アパートやマンションで暮らしている方はとても難しいと思います。
これらのことからドラム人口は少ないです、、、
しかし貴重な存在なのも間違いないです。
なのでドラムを始めたい方には是非頑張っていただきたいと思います。
ドラムは人口が少ないことから初心者の方だと悩み相談などできずに座絶してしまう方も多くいらっしゃいます。
なのでドラムの上達法をご解説していきたいと思います。
ドラムを上達するにはいくつかの点がございます。
まずは1つ目
基礎練習です。
ドラムというのは実はとてもデリケートな楽器で力加減や叩く場所によって音やリズムの保ち方などが大きく変わってきます。
特にドラムはバンドなどでは土台となるとても貴重な役割を担っており、激しい演奏ではなくリズム感が重視されます。
リズム感を保つには正確な位置に叩くことや手足を独立させることなどがとても重要です。
これらを実現させるには基礎練習を行うことで正確なドラムプレイを体になじませることが重要になります。
ライブなどではついテンションが上がってしまいテンポが速くなりがちですが気持ちを抑える自制心も必要となります。
そして2つ目
他の楽器を知ることです。
「私はドラマーだから音楽理論が分からない」などの声をよく聞きますがドラマーでも上達したいのであれば理論は必要となってきます。
ギターやベースがどんな演奏をするのかを把握しておくことでフィルインやドラムソロなどの見せ場でもインパクトのある演奏が可能になることでしょう。
特にベースはドラムを同じく「リズム」を刻む楽器なのでまずはベースの事を勉強すると良いでしょう。
ドラムという楽器はインパクトがある印象が強いと思いますが実はとてもデリケートで繊細な楽器なのです。
まずはドラムに限らないことですが「基礎」を身に着けることが最重要になります。
継続するのは難しい楽器ですが身に付けることで貴重なドラマーになると思いますので是非続けてください。