良いバンドを作るためには「ボリューム」に気を付けよう

ボーカルがしっかり聞こえる音量を意識

バンドのサウンドにおいて、最も重要と言えるのが「音量」です。
なにかひとつのパートが大きすぎてもバランスがおかしくなっていけませんし、小さすぎても聞こえなくなってしまいます。
特にボーカルはしっかりと聞こえる音量でなければいけません。
何を言っているのか分からない音楽というのは、お客さんからすれば聴いていて面白くありませんし、せっかく考えた歌詞も聞こえなくてはもったいないです。
「ギターを大きく!」「ドラムを大きく!」と、自分のパートの音を大きく聴かせたい気持ちも分かりますが、音量バランスはボーカルを中心に考えることが重要です。

ドラムは音が大きくなりがち

ギター・ベース・ドラムの中で最も音量が大きくなりがちなのが「ドラム」です。
他のパートとは音色が違うのもそうですが、ドラマーが力ずくで叩いてしまうのも一つの要因です。
たしかにモーションが大きい方が格好良く見えますし、そうなると音量が大きくなってしまうのも仕方ないです。
しかし、ドラムが一番大きく聞こえる音楽なんてありませんし、そのような音楽は聴いていて面白くありません。
じゃあ他のパートの音量を上げようとなると、全体の音量バランスがとれなくなり、まとまりのない音楽に聞こえてしまいます。
「ドラムの音が大きい」と言われたことのあるドラマーや、自分で音が大きいという自覚のあるドラマーは、まずは演奏方法を見直した方が良いでしょう。

録音して全体のバランスを毎回チェック

いざ練習中に音量バランスを考えようとなっても、立ち位置で聞こえる音量のバランスは違ってくるために分かりづらいことがあります。
そういうときは、ボーカルの少し前あたりにレコーダーを置き録音して、演奏後に音量バランスをチェックしましょう。
「誰が大きい」「誰が小さい」というのを毎回全員でチェックし見直すことで、すぐに演奏に反映することができ、また段々とバランスの良い音量というのが自分たちで分かってくるようになります。
音量について言われたことがあるバンドや、音にまとまりがないと感じているバンドは、まずはこの方法で自分たちの音を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。
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